正しいオーラルケアが健康への第一歩！
自分の歯で食べられる喜びを皆様と一緒にかみしめたい！
東広島市西条町下見にある当院では、”食事が楽しい！美味しい！“と感じていただけるよう、健康な歯とお口の環境作りをサポートしています。
人生100年時代と言われて久しいですが、実際に高齢になった時に、どのくらい歯が残っていると思いますか？半数以上？三分の一以上？10本以下？厚生労働省によると、食事が美味しいと感じるには最低でも20本は歯があったほうがいいと言われています。この本数だと硬いおせんべいもフランスパンもなんのその！しっかり噛み、味わうことができます。10本以下だと柔らかく煮たうどん、ゼリーなど、食べられるものが限られてくるので、普段の食事はおろか、外食や旅先で食を楽しむことが難しくなってきます。
「咀嚼しにくくなるだけでしょう？支障はないのでは？」と侮ることなかれ！噛む力が弱くなるとそれだけ顎の筋力も衰えてくるので、活舌に影響を及ぼすほか、老け見えや認知機能の衰えなどのリスクも高まると言われています。また、唾液の分泌量も減るため消化器官に負担をかけてしまうことにも…。
そこで、厚生労働省や日本歯科医師会が推奨しているのが「8020運動」です。当院でも積極的に啓もうしているこの運動ですが、「聞いたことある！」という方も多いことでしょう。さらに当院では、いくつになっても自分の歯で“噛める・咀嚼できる・味わえる”喜びを実感していただけるよう、地域のイベントなどで“健康な歯を残すことの大切さ”をお伝えする予防歯科に重きを置いた歯科衛生活動を行っています。
当院では、老若男女問わず、地域の皆さんが気軽に来院しやすいよう、下見停留所から徒歩3分の場所で土曜日も16時半まで診察を行っています。バリアフリー対応なので、車イスやベビーカー、手押し車、杖などを使用されている方も気兼ねなくお越しください。歯科医療を通して、健康な生活を送っていただけるようサポートさせていただきますので、あなたのご家庭の“ホームドクター”として、ぜひ頼ってくださいね！
人生100年時代と言われて久しいですが、実際に高齢になった時に、どのくらい歯が残っていると思いますか？半数以上？三分の一以上？10本以下？厚生労働省によると、食事が美味しいと感じるには最低でも20本は歯があったほうがいいと言われています。この本数だと硬いおせんべいもフランスパンもなんのその！しっかり噛み、味わうことができます。10本以下だと柔らかく煮たうどん、ゼリーなど、食べられるものが限られてくるので、普段の食事はおろか、外食や旅先で食を楽しむことが難しくなってきます。
「咀嚼しにくくなるだけでしょう？支障はないのでは？」と侮ることなかれ！噛む力が弱くなるとそれだけ顎の筋力も衰えてくるので、活舌に影響を及ぼすほか、老け見えや認知機能の衰えなどのリスクも高まると言われています。また、唾液の分泌量も減るため消化器官に負担をかけてしまうことにも…。
そこで、厚生労働省や日本歯科医師会が推奨しているのが「8020運動」です。当院でも積極的に啓もうしているこの運動ですが、「聞いたことある！」という方も多いことでしょう。さらに当院では、いくつになっても自分の歯で“噛める・咀嚼できる・味わえる”喜びを実感していただけるよう、地域のイベントなどで“健康な歯を残すことの大切さ”をお伝えする予防歯科に重きを置いた歯科衛生活動を行っています。
当院では、老若男女問わず、地域の皆さんが気軽に来院しやすいよう、下見停留所から徒歩3分の場所で土曜日も16時半まで診察を行っています。バリアフリー対応なので、車イスやベビーカー、手押し車、杖などを使用されている方も気兼ねなくお越しください。歯科医療を通して、健康な生活を送っていただけるようサポートさせていただきますので、あなたのご家庭の“ホームドクター”として、ぜひ頼ってくださいね！
痛みが出にくい治療＆こまやかなアフターフォロー
「歯医者さんって怖くないね！」が理想◎麻酔も治療も痛まないように配慮
“町の歯医者さん”と聞くと、子どもから大人まで、条件反射でほっぺたを抑えたり、治療時のキーン・ガリガリといったドリル音を思い出してつばを飲み込んだり、顔をしかめたりする人は結構多いものです。一度嫌な思いをしてしまうと歯科医院へ通院するのが億劫になったり、多少の痛みなら市販の鎮痛剤で我慢したりする人も多いのではないでしょうか。
「歯医者さんは怖いところじゃなくて、お口と体の健康を守ってくれるところなんだね！」とたくさんの方に思っていただけるよう、当院では、なるべく痛みを感じなくて済むような治療を心がけています。虫歯治療や被せ物治療など様々な治療を行う際、歯を削る際の沁みるような、鈍く響いてくるような刺激を軽減するため、局所麻酔をする前には表面麻酔を行うようにしています。しっかりと表面麻酔が効いてきたのを確認してから、チクっとした刺激を減らせるよう、なるべく細い針で麻酔注射を行います。麻酔薬自体も冷たいと知覚してしまうので、人肌に近い温度に温めてから使用するようにしています。また、注射をする際も、患者様から注射針が見えないように尖端を隠しながら行うなど、細心の注意を払っています。
「歯医者さんは怖いところじゃなくて、お口と体の健康を守ってくれるところなんだね！」とたくさんの方に思っていただけるよう、当院では、なるべく痛みを感じなくて済むような治療を心がけています。虫歯治療や被せ物治療など様々な治療を行う際、歯を削る際の沁みるような、鈍く響いてくるような刺激を軽減するため、局所麻酔をする前には表面麻酔を行うようにしています。しっかりと表面麻酔が効いてきたのを確認してから、チクっとした刺激を減らせるよう、なるべく細い針で麻酔注射を行います。麻酔薬自体も冷たいと知覚してしまうので、人肌に近い温度に温めてから使用するようにしています。また、注射をする際も、患者様から注射針が見えないように尖端を隠しながら行うなど、細心の注意を払っています。
虫歯や歯周病は“なってから”ではなく、“なる前”のスタートダッシュが肝心！
予防歯科をスタンダードに！
80歳になった時に20本以上の歯を残せると、QOL（クオリティオブライフ）をある程度高い水準に保った状態で、お口も体も健康的な毎日を過ごせる―と言われています。要は、 “自分の歯が満足にある状態”は、美味しく食事を楽しめるとともに、円滑な咀嚼でスムーズな消化を促していけるため、丈夫で健やかな心身も作っていけるということですね。見た目だけの問題でいってみても、歯がない状態や入れ歯を余儀なくされる状態にはできることならなりたくないもの。
そこで重要になってくるのが虫歯や歯周病に“ならない”お口の環境作り、予防歯科です。
歯周病を予防していくことは、単純に歯を残していけるというだけでなく、肥満・高血糖・動脈硬化などの生活習慣病のリスクを下げ、妊娠・出産・更年期のマイナートラブルや認知症などを起きにくくする上で役立つと言われています。
歯周病対策として重要なのがお口のお掃除、いわゆる“プラークコントロール”です。奥歯、歯間、歯周ポケットに溜まりがちなプラーク（歯垢）や歯周病菌をケアしていく必要があるのですが、毎日、ご自身で歯磨き・フロス・洗口液などを行っていても、セルフケアには限界があります。
そこで大いに活用していただきたいのが、“歯医者さんでのお掃除”です。当院のスタッフは、医師以外の全員が歯科衛生士です。全員が口腔衛生のプロフェッショナルなので、口腔内のケアから歯垢・歯石の除去まで対応が可能です。受付でも案内時にでも気軽にお口のお悩みをご相談いただけます。
日々のセルフケアに月1“歯医者さん”でのプラークコントロールをプラスすることで、お口の環境と体の健康維持が期待できますので、ぜひライフスタイルに取り入れてみてくださいね！
そこで重要になってくるのが虫歯や歯周病に“ならない”お口の環境作り、予防歯科です。
歯周病を予防していくことは、単純に歯を残していけるというだけでなく、肥満・高血糖・動脈硬化などの生活習慣病のリスクを下げ、妊娠・出産・更年期のマイナートラブルや認知症などを起きにくくする上で役立つと言われています。
歯周病対策として重要なのがお口のお掃除、いわゆる“プラークコントロール”です。奥歯、歯間、歯周ポケットに溜まりがちなプラーク（歯垢）や歯周病菌をケアしていく必要があるのですが、毎日、ご自身で歯磨き・フロス・洗口液などを行っていても、セルフケアには限界があります。
そこで大いに活用していただきたいのが、“歯医者さんでのお掃除”です。当院のスタッフは、医師以外の全員が歯科衛生士です。全員が口腔衛生のプロフェッショナルなので、口腔内のケアから歯垢・歯石の除去まで対応が可能です。受付でも案内時にでも気軽にお口のお悩みをご相談いただけます。
日々のセルフケアに月1“歯医者さん”でのプラークコントロールをプラスすることで、お口の環境と体の健康維持が期待できますので、ぜひライフスタイルに取り入れてみてくださいね！